合格者の声
卒業生の声を紹介
2025年 合格者の声
T・Hさん(成城)……慶応(文)、青山(法)
「対・言い換え・媒介」という3つのシンプルな解法しか鶏鳴にはありません。最初は正直半信半疑でしたが、それだけで本当に難関大学の合格点に達することに驚きました。鶏鳴に通っているときに一回だけ河合塾の授業を受けたことがあるけれど、解法が一貫してなくて信頼できず、自分の興味のない分野の話題が入試に出てきたら確実に落ちるなと思い鶏鳴を信じることに決めました。中井さんに、語彙力や知識はなくても難関大学に受かると言われたときに感動したのを覚えています。そして解法がシンプルなだけではなく、宿題もシンプルで、授業でやったテキストの復習を繰り返すだけでした。それだけで本当に現国の能力が上がったのを実感しています。
また、古典といえばつまらないイメージがありますが、松永さんの古典の授業は楽しくて本当にあっという間です。覚えることは他塾に比べたらわずかにもかかわらず、合格点に達するところが松永さんの授業のすごいところです。松永さんは国語の専門家なので分かりにくい古典用語の語源をわかりやすく、且つ面白く説明してくれるので暗記にも苦労しませんでした。古典に関しても解説はシンプルで「直・直・テーマ」というたった三点を意識するだけで解けることに驚きました。私は志望する大学が古典を使わない入試形式だったのですが、松永さんの古典の授業が無駄だと思ったことはないです。源氏物語(紫式部)の凄さや古典常識を知れてよかったし、何より楽しかったです。
慶應文学部の小論文は中井さんに指導してもらったのですが書き直しをする際に何回も何回もダメだしをされて心が折れかけました(笑)。しかし中井さんの指導はハッとさせられるものばかりで自分の経験と本気で向き合ういい機会になりました。書き直しを繰り返し、合格答案と評価をもらった時は自信がつきました。入試当日もここまでやったのだから大丈夫だろうという強い気持ちで臨むことができ、合格をもらうことができました。
SFC の小論文は松永さんに指導してもらったのですが、世界的な社会問題や社会のシステムについての説明がとても分かりやすくて面白かったです。この講座はたとえ SFC を志望しないにしても全高校生に受けてほしいです。そのくらい面白いし、受験云々に限らずこの先生きていくのに本当にためになる知識を教えてくれます。おすすめです!
鶏鳴の授業を受けて驚いたことは「先生を選べ」と言われることです。私は綺麗ごとばかり言っている学校の先生が嫌いでした。そんな時、中井さんにそう言われたときは救われた感じがしました。そしてそんなことを生徒に言えるほど鶏鳴の教育に自信を持っていることを感じました。確かに鶏鳴の教育理念は信用できます。言っていることがシンプルだし根拠があり、一貫しているからです。私は中学二年生から鶏鳴に通っているのですが、高3までは大学受験用の勉強というよりは哲学を教わってきたような気がします。最初はそのような授業に意味があるのかわからなかったです。ただこの大人たち変わってるな、面白いこと言ってるなくらいの感覚で鶏鳴に通っていました。けれども高校生になるころにその時間が何より重要な時間で、私の人生観を変えてくれるものだと気づきました。中井さんと松永さんを先生に選んでよかったです。本物の教育者に出会えてよかったです。もし私が志望校全部に落ちていたとしても、鶏鳴に通っていた時間が無駄だったとは絶対に思っていません。断言できます。文章にすると薄っぺらくなるような気がするので、ぜひ鶏鳴に通って鶏鳴の哲学のすばらしさと感動を味わってもらいたいです。
中学二年生からの五年間、熱血指導本当にありがとうございました。私は問題意識を持ち続け、立派な大人になります。
R・Nさん(大妻)……慶応(総合政策)、立教(法)
鶏鳴に入塾する前は、現国は、形式ではなく、内容で解いていましたが、「対、言い換え、媒介」の3つを意識して解くようになってからは、現国に対する抵抗がなくなりました。また、英語長文において、この読み方を応用できたことで、英語の成績が上がりました。中井さんの授業の中では、特に、「先生を選べ」の話が印象的でした。これからの大学生活でも意識しようと思います。
鶏鳴で古典を習い始めた頃、「直訳、直前直後、テーマ」の3つを意識するだけで本当にいいのかと、最初は懐疑的でしたが、授業や復習の度にこの3つの大切さと素晴らしさに感動していました。松永さんの解説後はいつも、「なんでこんなにもシンプルに解けるのに、解いてるときは色々考えてしまうのだろう」と思っていました。本番では、もちろん、「直訳、直前直後、テーマ」を意識して解きましたが、「松永さんだったらこんな感じでクールに解くのだろうな」と考えていました。さらに、毎週あった、松永さんのおすすめ本の話もとても興味深かったです。これからは受験期よりたくさん時間があるので、リストにある本を読んでいこうと思います。
慶應法、文の小論文講習について。「自分の経験を書く」ことがためになりました。私は高1、2でまじめに作文に取り組まず、人間関係について目を逸らし続けていました。しかし、慶應法、文の小論では経験部分の内容が重要であり、その経験は人間関係でのものであるため、人間関係について向き合っていなかった私は、高3になってからようやく考え始めるようになりました。これは、小論文のためだけでなく人生においても大切な学びだったと思います。また、中井さんのおかげで、新たな出会いを見つけることができました。自分と同じような立場の人たちと話し合うことで、これまで感じていた不安が、少しずつ解消されていった気がしました。
SFCの小論文講習については、松永さんのレジュメを見る度に、論理の大切さを痛感させられていました。膨大な資料とテキストを、テーマを意識して取捨選択することと、接続詞を使うことで簡潔にまとめられることに感動していました。このように、論理、形式面での学びも多かったですが、私は、松永さんが語る、社会問題の内容にとても関心がありました。正直、SFCに合格したいから受講したというより、松永さんの話が興味深くて受講していました。特に、格差の問題の根本的な問題が、能力の格差であるということ、そしてそれを解決するのが教育である、という話が1番記憶に残っています。
今は鶏鳴のことが大好きですが、入塾して1年くらいは、ずっと鶏鳴に対して不信感を抱いていました。当時の私は、「国語力を伸ばしたくてきたのに、どうしてこんなに作文の授業があるんだ?」とばかり思っていました。受験の国語のことしか頭になかったのです。しかし、中井さんと松永さんに相談したことや、自分の興味関心があるところへ取材をしたことで、「生きる力」の大切さを知ることができました。
「自分のテーマをもって生きる」という、人生で1番大切なことを、鶏鳴は教えてくれました。今年の慶應総合政策学部の小論文は、まさにこのことをきいてきたと思っています。私は問題を解いていて、入学試験というより、鶏鳴の卒塾試験のように感じていました。鶏鳴の先生方の指導がなかったら、合格できていなかったです。
私は先生方を困らせてばかりだったと思います。たぶん、やめそうなのになぜかやめない生徒ナンバーワンだったのではないでしょうか(笑)。それでも、私を見捨てずに指導して下さり、本当にありがとうございました。また、受験のことや、それ以外のことについても親身に相談にのってくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分のテーマを持って、これからの人生を歩んでいきます。
T・M君(帝京)……早稲田(政経、政治)
鶏鳴学園に入る前、現代文は感覚だと思っていました。なぜなら小学校から高校まで学校の先生から内容だけに即して答えの説明を受けていたからだと思います。しかし、鶏鳴学園に入りその認識が変わりました。それは現代文という科目は文章を読む能力を鍛えるためにあるということです。その能力とは文章の内容を理解するために形式を理解することです。その形式の理解を教えて頂くことにより現代文で点数が伸びることはもちろん、文章の正しい読み方に繋がります。また、その方法を何度も繰り返し復習することにより私の文章の理解力は大きく飛躍しました。例えば、一時期、文章全体の構成(立体的構成)の復習をおろそかにしてしまったとき、文章の理解ができず、立体的構成の復習をやっていたときに比べて文章が読めず、またどのように読めば良いか分からないという状態に陥りました。そのため、もう一度立体的構成を重視して復習すると文章の理解が速くできるようになり、本番その力を出せたと思います。この体験から、あらためて景色の理解が大切だと分かりました。
次に、私は日本語の文章の内容理解のために形式を理解するという方法を英語という別の言語に応用できないかと考え、3年生の夏休みから独自に練習してみました。例えば、現代文と同様に対、言い換え、媒介と立体的構成、テーマ&結論というように英語の文章を分析しながら読んでみました。文章は対、言い換え、媒介で構成されているため、たとえ分からない単語がいくつもあって文章一文丸々何を言っているか分からなかったとしても、直前直後の関係性から意味を理解することができ、また結論が分かっていれば傍流の部分はじっくり読む必要は無いので英文を読むことが速くなりました。
そもそも私は、鶏鳴学園に入ってはじめて「問題意識」ということばを知りました。この言葉を知り、小さい頃の「なんで~なの?」という疑問が学びの第一歩で、とても重要だということが分かりました。私が現国で印象に残っている授業が1つあります。それは、西郷信綱の「古典の影」の問題の解説の授業です。その授業では文章を読む際に、文章で言われている事実を読むだけでなく、その文章の影に筆者のどのような問題意識があるのか、そしてそれを自分の問題意識と照らし合わせて考えることが正しい文章の読み方だと教わりました。その結果、私は自分の興味あることや疑問に思ったことから本を探して読み、筆者もどのような疑問からこれを書いたのか考えるようになったため、内容への理解が深まり、また本を読む際により考えて読むようになりました。
古典は鶏鳴学園に入る前は単語>助動詞>助詞、文章>設問の優先順位でした。そのため、単語が分かれば文章が読め、文章が読めれば設問が解けると考えていました。しかし、鶏鳴学園に入って教えられたのは学校とは真逆でした。それは助動詞>助詞>単語、設問>文章の優先順位でした。特に助詞の重要性を知りました。なぜ重要なのか。それは、助詞は古い日本語の文章(古文)にも現代の日本語にも共通して使われているからです。そのため古文を現代語訳すると助詞の部分は単語と違いそのまま訳すことができます。したがって、古文の現代語訳を選ぶ問題などで非常に有効であることがわかりました。
小論文の授業では論理的な文章を書く方法を教えて頂きました。小学校から高校では、文章を書く上で重視して教えられるのは段落の付け方です。そのため、一文一文の関係について考えたことがありませんでした。しかし、鶏鳴学園では一文一文の関係を明らかにするため、つまり論理的な文章にするための方法を教えて頂きました。それは文頭に接続詞を使うことです。そうすることで、読む側も書き手の意図が伝わりやすくなります。
最初は鶏鳴学園の先生が言っていることがわかりませんでした。しかし、先生達を信じて、復習をするようになってから先生達が確立した方法の凄さがだんだん分かるようになってきました。それらの方法はこれから生きていく上で基礎になると思います。鶏鳴学園に入ってよかったです。大学で勉強したいことは高三の夏までわからなかったですが、高三の夏に勉強の休憩中に図書館や本屋で本を読んだことでだんだん興味の分野が出てくるようになりました。初めはなんとなく経済と周りに流されていましたが、鶏鳴学園に入ったおかげで、自分で考えて政治的な問題を経済の視点からも考えて社会問題に取り組みたいと思うようになりました。これから、自分の人生、責任を持って頑張ります。一年半お世話になりました。
Y・U君(早稲田)……早稲田(国際教養)
私は、中学生のころから鶏鳴学園に通っており、現国の授業で、対、言い換え、媒介の三つが重要なこと、そして立体的に文章を読むことの重要性を授業で学んできたが、後ろ二つの媒介、立体的構成の理解と実践に長らく苦労していた。しかし、高校二年生の後期から授業課題で自ら課題文章のレジュメづくりと授業での添削が始まり、講師と自身の媒介、立体的構成の理解のずれがより明確にわかり、試験中の限られた時間内でも前述の四点すべてを用いて正確な記述が書けるようになった。
古文、漢文は、教室では直直テーマ(直訳、直前直後、テーマ)を踏まえたうえで過去問を解き、その後どのような筋道で問題を解いたかを発表し、間違えた部分の原因究明をした。家に帰ると、レジュメの音読、重要単語を5回ほど復習した。この流れを2,3週間ほど繰り返すことで模試の点数で古文漢文ともに満点をとれるようになった。このことから、古文漢文への見方が、現国と違ってあいまいな雰囲気で読解するものだというものから、現国同様に論理立てて読むものであるというものに変わった。
鶏鳴で学んだ、読解の手段は現古漢以外にも応用ができた。英語の長文読解は、日本語ではない言語(古文漢文同様)を用いて現代文で出題される文章よりやや易しい難易度の文が出され、古文漢文と同様の問題が出される。つまり、現代文の対、言い換え、媒介そして立体的構成を見つけ、整理し、古文漢文のように直直テーマの順番で問いを解き、それらをミニレジュメにまとめることで、安定して高得点をとれるようになった。そのほかにも学んだ手段を使うことで気になる図書の正確な読解が可能になった。
「手段と目的」には助けられた。自身にどんな問題意識があり、その答え(目的)に向かうためにどんな手段をとるのか、そして逆に自身のしていることはどんな目的を持った手段なのかを常に見つめることで、手段に溺れることなく目的に近づくことができる。これは、受験、そして大学が手段であることも示す。
R・Sさん(浦和明けの星)……東北大(医)、順天堂(医)、防衛大(医)など
鶏鳴の授業で習う、「立体的構成」をとらえる読み方は、内容によって左右されるような読み方ではないので、国語の点数を安定化させることにつながりました。授業を受けるのみならず、授業外で「復習をしろ」と口すっぱく言われるのですが、実際に復習せず放置すると点は下がり、復習を続けると点が上がります。(目に見える形で結果が表れるので、勉強しやすかったです。)鶏鳴に入る前は、国語は感覚で解くもの、という考えや小説は感情移入して解くのだ、という考えが染みついていましたが、実は誤解であったことを受験や過去問を通して改めて実感しました。鶏鳴の読み方、中井さんの復習の方法を信じて実践して本当に良かったと思います。
また、鶏鳴の現国の授業は一般的な塾の講義と異なり、発言回数が多く、自分の頭で考える機会が増えます。私の場合、この授業自体が現国に限らず他のたくさんの科目の支えになったと思います。さらに基礎現国の授業で記述の書き方を学んだことで、国語の記述はもちろん、生物の記述も一気に書きやすくなりました。
古典については、松永さんの授業も、配られるレジュメも参考書代わりに用いるノリナガの古文という冊子も何もかもが最高に良いです。私は古文漢文が嫌いでしたし、全く、信じられないくらい解けませんでした。正直、昔の言葉とか興味ないし、文系のおもちゃかっていうレベルで嫌いでした(笑)。思い返すと、学校で「古文漢文は暗記だ!暗記したら解けるようになるんだ!」という授業を受けてきたからだと思います。でも、松永さんの授業を受けてから、本当に古文漢文への意識が変わりました。全国の古文漢文解けない勢は全員、松永さんの授業を受けるべきだと思います(笑)。(でも全員が松永さんの授業を受けたら差がでなくなっちゃうかも))
一番良かったのは、松永さんの教える読み方を学び、意識することで、暗記を最小限に抑えることができた、という点です。古文漢文を共テストでしか使わない理系は古文漢文の学習のタイムパフォーマンスがとても大切なのですが、鶏鳴での古文漢文の学習は世界一タイムパフォーマンスが良いなと思いました。
私は、東北大学医学部医学科の総合型選抜Ⅱ型の志望動機の記述の個人指導を受けました。どんな受験もそうですが、医学部受験は特に勉強量が人並み以上なのでメンタルが相当きついです。なぜ医学部なのか、なんで医者になりたいのか、医学部に入って何がしたいのか、その大学でないといけない理由はなんなのか、分からなくなることが多い中で松永さんの指導のもと志望動機を文字に起こすという作業を行うことで、自分に嘘をつくことなく、モチベーションを上げることができました。総合型選抜は不合格になってしまいましたが、10月という早い時期に志望動機をはっきりさせ、心に留めたことで、2月末までギア全開で全力を尽くすことが出来たと思います。また、松永さんと作成する文章は、立体的構成を意識したうえでの志望動機記述なので、自分の力だけで作った文章とは異なり、自然な文章をかくことができ、とても良かったです。
鶏鳴学園はただ受験を合格させるための塾ではありません。これは、鶏鳴学園の中井さんや松永さん、中学生クラスを担当する田中さんが生徒の受験ではなく人生を大事にしているからだと思います。私は中1から高1、そして高3と鶏鳴学園に通いました。中学生クラスでは、田中さんと「クラスメイツ」を読んで自身の経験とつなげる授業や経験作文の指導などを通して、受験戦争にもまれて完成した自身の鎧が少しずつ軽くなるようになりました。国語を習うために鶏鳴に通っていた、というよりは自分と真に向き合うために通っていた、という感じです。他人と比べるものではなく、一番大事なのは自分の持っている問題意識だということを理解してからは、肩の力が抜けて、対人関係もうまくいくようになりました。
中高という、思春期の真っ只中で、自身の繊細な心の動きで振り回されることの多い時期を一番に鶏鳴に支えてもらいました。鶏鳴に通っていなかったら、私はどこかで撃沈していたと思います。
高1ではさらに問題意識を追求すべく、取材を3件行いました。中井さんの指導のもと、どなたに取材をするか決め、質問内容を考え、あとは対話する、という形で行いました。少し先の人生を歩む働く大人の姿というのは本当に刺激的です。取材した3人の医師は今もつながりがあり、とても良い経験だったなと思います。
私は鶏鳴学園内で比較的レアな理系でした。現国も古文漢文も使うのは共通テストだけです。高3なのに毎週、御茶ノ水の鶏鳴に通って、数時間を主要科目以外に使うことは罪悪感がありましたが、逆に毎週コツコツ通って、復習して、のルーティンを作ったことで、共通テスト直前にバタバタとすることはなかったですし、何といってもメンタル面で毎週助けられていました。今は胸を張って、鶏鳴に通っていて良かったと思います。
また、これは合格したから言える話ですが、正直、毎週の数時間を主要科目にあてず、代わりにメンタルケアと共通テスト科目に費やしていても突然の主要科目の成績が落ちるということはありません。オーバーワークだなと感じたら、松永さんや中井さんに相談して、うまく時間を使うのみ、だと思います。
私の受験は、最後まで全力でとにかく駆け抜ける日々でしたが、10月から始まった総合型選抜から最後の一般選抜まで、なんだかんだ良い受験だったなと思います。やりたいことがはっきりしている分、大学は正直どこでもいい、と思っていたのと、あとは運!って割り切っていたおかげですかね、、。
どうしてもお伝えしたかったのは、鶏鳴学園のおかげでちゃんと第一志望に合格できた、ということです。国立なので共テの古文漢文も現国もしっかり点数として反映されると考えると、松永さんや中井さんから教わったことが合格に直結した、と。
でも受験した全ての大学から合格を頂いても、圧倒的な達成感が得られないのは、私にまだまだ努力すべきことが山ほど残っているからだと思います。本当に本当に受験期含め長い間、ありがとうございました。鶏鳴学園で中井さん、松永さん、田中さんに出会えて、本当によかったです。
R・O君(芝)……慶応(文)
ここでは、僕が鶏鳴学園に入って一番良かったと思う点を述べていきたいと思います。僕が一番良かったなと思う点は、十八年間生きてきて初めて自分の人生を振り返ることができたという点です。鶏鳴学園が他の塾と大きく違うと感じるのは普通、塾では、現代文、古文、漢文などの問題を解いて、丸つけをして、先生の解説をして終わりというのが一般的ですが、鶏鳴学園では、授業後毎回書く感想文や毎学期行われる作文を書いて意見を言い合う授業、慶應の文学部を目指す人が受ける小論文の授業などで必ず、テキストに書かれている内容と自分の経験を比較することをします。具体例として、中高一貫校で硬式野球を約五年半やっていた僕の場合、慶應大学文学部対策の小論文の授業の中で、与えられた課題文を元にチームメイトとの関係性、部活の中にあった不合理を鶏鳴の先生と深く考察することにより、当時はわからなかった、自分の未熟さだったり、表面的には全く見えてこないような真の問題点だったりを知ることができました。このように、自分の経験を深く考察すると、深い自己理解を実現できます。
もし鶏鳴学園に入ろうとしているなら、一つだけアドバイスをしておきます。それはもし、入塾したなら最後の最後まで、先生を信じてやりきりなさいということです。実際、僕が先ほどの具体例で挙げた、自分の未熟さだったり、表面的には全く見えてこないような真の問題点だったりを知ることができたというのも、受験の1ヵ月前とかでした。最後までやり切って、初めて鶏鳴学園のやり方がわかるようになると思います。
松永先生へ。先生の共テの古文予想は外れてましたが、今年の慶應の文学部の問題は、高2か高3かどっちかの古文の授業で『源氏物語』を読んだときにしたときに、松永先生が言っていた『主人公、女性たち説』だったり、『紫式部の問題意識は何か』についてが、がっちりハマりました。ありがとうございます。
Y・Mさん(湘南白百合)……北大(総合理系)
<取材>
自分の問題意識(野生動物保護)についての調べ学習で私が海外にしか関心がなく日本に何の興味も持っていなかった時に中井さんに「もっと近く、自分の足元を見ろ」と言われた。私は最初は日本なんてつまらないと思っており、知識も無い為取材に行くのは全く乗り気では無かった。けれど中井さんに強く勧められて渋々行った。しかし実際に行った後に取材を振り返ってみると、取材をする前の自分と後の自分で野生動物保護に対して持つイメージの具体性が全く違い、大きな経験だったと思った。本で知識を得るのも必要だけれど実際に現場に行って野生動物保護に携わっている人から直接お話を聞くと本以上に具体的に何が起こっていてどのような問題点があるのかということを知れて良かった。また、取材に行くことを躊躇していた時に中井さんは本を読んで知識を入れてから行く必要はないから早く行って来いと言っていたが、取材に行ってみてから確かにそうだったと実感した。中井さんに押されていなければ今も海外にしか興味のない漠然としたイメージしか持っていない状態だったと思うので中井さんにとても感謝している。
<古典の授業>
毎回とても面白く楽しかった。ただの受験勉強の為の古典ではなく、古典を学んでいるという感覚だった。紫式部の半分コメディーの文章などで松永さんが「ここ笑うところね」と言っていたのが印象的だった。古文だとまず問題を解くことにどうしても意識がいってしまうけれど、ここが面白いと言われて文章に意識を向けて、場面を想像して確かに面白いと思えたので、古文を問題の為のテキストではなく誰かが書いた文章として読めて面白かった。また、古代にもキラキラなどの擬音語があったことに驚いた。鶏鳴以外の人に聞くと古典は暗記だと口を揃えて言っていたが、鶏鳴式はシンプルな方法を身につけるやり方でやっていて楽しんで勉強できた。また、最初は信じていなかったが、本当にシキブとテキストの重要単語だけで十分で驚いたし、他の受験生のように一生懸命古文単語を沢山覚える必要がなくてとても有り難かった。また松永さんの単語の語源の説明のお陰でとても面白かったし覚えやすかったので感謝している。テキストの名前がシキブ、ノリナガ、ホクトのような、堅苦しくない名前で、こういうところがいいなあと思っていた。
また、授業の最後にある本の紹介もとても面白かった。特に関心のないテーマの時は松永さんの説明が興味をそそられて毎回面白そうだなと思っていた。(松永さんが言う本は買うものということをおっしゃっていたのでとりあえず面白そうだと思ったものを買っていったところざっと20冊程までになってしまった。)
<鶏鳴全体>
鶏鳴は私にとって考えの指標になっていた。世の中で起こっている事柄や授業で扱う文章への中井さんや松永さんの意見を聞いていつも鶏鳴の授業後に考えさせられていた。どこでも教わらないような、けれど1番教わりたいような、生きる上で人間として大切なことばかりを教わってきたように思う。問題意識を持って生きるということから、経験重視の考え方から、その他多くのことを鶏鳴で学んでこれて本当に良い経験だったし良い出会いだった。4年間ありがとうございました。
S・Mさん(東京女学館)……中央(法)、青学(法)、立教(法)、学習院(法)
私は最初、国語の成績をもっと上げたいとだけ思って入塾しましたが、鶏鳴学園では受験勉強以上のことを学ぶことができたと思っています。現国の授業は、論理的に読むトレーニングの繰り返しでした。論理は対と言い換え、媒介しかないと分かっていてもなかなか問題を解くことができず、予習の際に投げ出してしまうことは何回かありました。しかし、先生の解説をしっかり聞いて、何度も何度も復習するうちに初見の文章でも大体の立体的構成がわかるようになっていきました。その結果、対や言い換え、媒介など無意識に読んでいたところを意識的に読むことができるようになり、早く、論理的に文章を読めるようになりました。授業の中で特に印象に残っているのは、知識がなくても解けるという言葉です。自分は知っている語彙も少なく、漢字もボロボロだったのでその言葉に救われました。授業は時間が過ぎるのがあっという間に感じてしまうほど面白くて毎週楽しみでした。そのためすごく充実した受験期を過ごせたなと感じています。
古典・漢文の授業では、問題ごとに解法が変わるのではなく、一貫して直訳・直前直後・テーマの「直直テーマ」を意識して解くというシンプルな方法で、非常にわかりやすく教えてくださいました。
自分が一番良かったと思っているのは勉強法についてです。現国でも古典でも復習が大事と先生は繰り返しおっしゃっていました。今とても実感していますが、復習するのは本当に大事でした。復習に使うレジュメはとてもわかりやすく、ノリナガ、ホクト、シキブは必要最低限の知識が詰まっていて、これなら自分も覚えられそうと勇気が湧きました。
また、授業がとてもおもしろくて、テキストにたくさん書き込みしたくなって、読んでいて授業を思い出しながら楽しく勉強ができたので、授業がなくなった後もとても心強かったです。
鶏鳴学園の授業は現国と古典どちらも興味深く、面白くて毎週行くのが楽しみになっていました。私は今、大学が決まってから、レジュメや本の紹介を引っ張り出して、受験勉強中に気になった本やお気に入りのテキストに使用されている本を一つずつ読んでいます。鶏鳴学園では自分の目指してる分野だけでなく様々な分野のすご本を紹介していただきました。そのため、受験前は読書習慣なんて全くなかったのに、今ではスマホより本を読むようになっています。鶏鳴学園のおかげで私は勉強が好きになりました。そして何より、受験期に気分を落とさず、落ち着いて取り組めたのは鶏鳴学園のおかげだと思っています。鶏鳴学園を探してくれた父、そして教えてくださった中井先生と松永先生にはとても感謝しております。
S・Hさん ……慶応(総合文化、環境情報)
鶏鳴の授業では、まず、現国の授業で対と媒介、言い換えを学んだことにより文章題が格段に解きやすくなりました。内容で解いてしまっていたら間違えてしまう問題が多くあり、対と媒介、言い換え、直前直後を理解してからは答えを迷った時にそれらを基準に判断でき、間違えを減らせるようになりました。さらに、文章の構造を学んだことにより、無駄に時間を使うことなく内容を理解できるようになりました。それ以前は文章全てを読んでいた上に、何度も読み返すという無駄な作業がありました。しかし、文のどこに何が書いてあり、どこが重要であるかを理解できるようになり、効率的に文を理解できるようになりました。実際にこれらは国語のテストや模試の結果だけでなく、小論や、何か長文を読む際にもかなり役立っていると感じています。
一方、鶏鳴学園の古典は必要なことだけを知ることができ、学校とは違い、早く上達できると思います。まず、問題の解き方を学ぶので、それだけでも古典を解きやすくなります。知識が大量になくても解くコツや問題の特徴やパターンを知るだけでこれだけ解けるようになるのかと感じると思います。さらに、知識に関しては覚える量が少なく厳選されているので無駄なく勉強できると思います。
作文・小論文については、中学生クラスの頃から授業で何度も書き、読み合うため、文章を書くことに対する苦手意識が減りました。私は入塾前は文章をどう書いたら良いか分からず、なるべく誰にも文章を見られたくなく、書きたくないと思っていました。入塾すると文を毎学期書き、クラス全員と先生から自分の文章が形式だけではなく、内容や自分自身についてどう良くてどう悪いかをストレートに知ることができます。他者の作文について自分が批評する時にはよく読み込まなければ表面的でない問題点を見つけられないので授業までにクラスメイトの文を読み込むことになります。そのため、回数を重ねるごとにどう文章を書けば良いのかがじわじわとわかるようになりました。また、鶏鳴では問題意識が重要だと何度も学びます。入塾後に小論文の過去問や本番の入試、大学、企業のホームページなどを見ると、問題意識が大切であると書いてある所をよく見かけ、大学受験後も必要な能力で、いかに重要かと気付かされました。私は他大学のAOの指導をしていただいていた中で、問題意識がどう自分の研究したいテーマへと繋がっていくのかを学ぶこともできました。間違いなくこれからずっと役立つ内容ですし、文章の授業だけでも鶏鳴に通っていて良かったと思えました。
鶏鳴のクラスは意見を当てられて発言することになる為、みんなそれぞれ違う意見をだし、受け身になりがちな人も緊張感を持って授業を受けることができます。同じ人しか発言しにくいような空気がないため、居心地の良い空間だと感じました。国語を鶏鳴学園で学ぶことにして良かったと思っています。ありがとうございました。
E・Sさん(東京女学館)……学習院女子、獨協
鶏鳴の現国では、指示語などに注目し直前直後で解くということを意識し問題を解くということを学んだ。古典はレジュメがとてもわかりやすく何度も読み返すことで、同じような内容が問題で出た時、授業でやったあの内容に似てるな…という意識を持つことができた。シンプルに教えてもらえるので必要最低限の知識を入れるだけで問題が解けるような解法を教えてもらえるのがいいと思った。
鶏鳴では、試験に出る内容に関連した知識を教えてもらえたのはもちろん良かったが、授業内容そのものが興味深く授業も楽しかった
N・Aさん(さいたま市立大宮国際)……横浜市立
鶏鳴では現国の文章の読み方から、自身の意見表明の仕方まで幅広く学べたことがとてもよかったです。私は小学生の時から国語に対して何となく苦手意識があり、どこから手を付ければいいかわからず困っていた際に鶏鳴に入塾し、一から読み方・解き方・解答の仕方など、大切なことをすべて教わりました。最初は教わったことを使いこなせず、自己流で解いてしまいがちでしたが、高2の夏期講習の時には自分が到底解けないだろうと思っていた大学の入試問題を難しく考えることなく解くことができ、成功体験を得られたことを今でも覚えています。また、鶏鳴ではとにかく「復習」が大切であることを学びました。どのように復習するのか、復習をいかに続けるかということも教わったことで、今まで復習する習慣のなかった私も定期的に習ったことを見返すようになりました。
さらに、入試問題を解く力を身に着けるだけでなく、スピーチや作文といった自身の意見を表明する機会があったことは、自身を知り、他者を知ることに大きくつながったと考えています。中井さんやクラスメイトがまっすぐに批評しあい、「自分はこう思う」と伝え合う双方向の授業形式は自分にとって刺激的でした。外部からゲスト(卒塾生)を招いて話を伺った授業では自分の知らなかった世界に触れることができ、そのことについてもっと知りたいという興味がわいてきました。このような授業の展開は普通の塾ではありえないことだと思います。ただ机に向かって入試問題を解き、解説を聞くだけではなかった鶏鳴学園の授業を通じて、現国はすべてに繋がる土台であることを実感できました。
鶏鳴の古典は松永さんの解説がとても面白く、興味をもって取り組めたことが一番良かったです。学校の授業では単語や文法をとにかく暗記することばかりになってしまう古典をどのように読んで、学習していけばいいかということがわからなかった中で、鶏鳴では暗記中心ではなく、現国と同様に論理的に読み解いていくということを教わりました。もちろん、最低限の助詞・助動詞・古典常識などは身に着けていく必要がありますが、これらの知識を暗記しただけでは解けないのだと入試演習を通して思い知らされました。授業の中では松永さんオリジナルの言い回しで、頻出の法則や解き方のプロセスを教えていただきました。特に漢文に関してはまだ学校で習わないうちに鶏鳴で教わったことで、鶏鳴のやり方が自分の中にしみついており、模試でも安定的に点数が取れました。
受験期直前にもユーモアを交えた授業で、ピリピリした空気感になることなく楽しく授業を受け続けることができました。
私は鶏鳴の個別指導を受け、総合型選抜入試で合格しました。そもそも鶏鳴の現国の授業では学期末に作文を書く課題があり、私は高1~高2にかけて自分がこれまでどんなことをやってきたか・そこで何を感じたのか・将来何をしたいのかということを徹底的に振り返っていました。この作文を書いたことで自分自身が持っている「問題意識」をはっきりさせ、自分とはどんな人間かという自己理解の材料となり、志望理由書の作成に大いに役立ちました。私の受験した大学は一次選考で志望理由書が点数全体の7割を占めており、志望理由書の出来栄えで一次を突破できるか否かが決まるものでした。自分のこれまでの経験・大学での学び・将来の目標を志望理由書に書かなければならなかったのですが、この際にこれまでの作文の内容がつながったのです。志望理由書を作成する中で外部の方にインタビューに伺った際には、事前の質問作成・インタビューの仕方などに関するアドバイスを頂き、有意義なインタビューとなりました。松永さんは志望理由書を形にするまで、箇条書きから始まり、そこから徐々に具体化し、その中から特に自分がアピールしたい点を残しながら規定内に収めていくという方法をとっていました。何度も書き直し、添削を受ける中で細かく修正をしていただくと同時に、自分が本当に言いたいことややりたいことが明確化され、面接の口頭試問においても非常に役に立ちました。二次選考では、志望理由書に基づいた面接とプレゼンテーションが課されていましたが、プレゼンの構成や面接時の受け答えに関して、一つ一つ丁寧にご指導いただけたことで自信をもって本番に臨むことができました。総合型の受験までに数えきれないほどの指導を受け、相談に乗っていただき、無事に第一志望に合格できました。授業の中で受けてきた数々の批評、自分を見つめなおすための作文など、これまで鶏鳴で積んできた様々な経験の積み重ねがこのような結果につながったと思っています。笑顔で無事に受験を終えられて本当に良かったです。本当に感謝しています。
それから、私はもともと人に相談することが苦手で、何もかも自分で抱えてしまいがちでした。高校生活でも人間生活や進路などで悩んだ際に一人で抱え込み、精神的に苦しくなってしまったことがありました。その際に、松永さんから「相談なら何でものります」と言っていただき、とても心が楽になりました。両親や友人、学校の先生などに相談しにくいときに話を聞いていただき、必要に応じたアドバイスもいただけたことで前に進めたような気がします。いわゆる人生相談的な内容だけではなく、日本史や英語の勉強法についても伝授していただきました。松永さんもおっしゃっていましたが、鶏鳴学園は国語だけを教える塾ではありません。鶏鳴の授業を受ければ、きっといろんな話を聞けることかと思います。高校一年生の時から3年間お世話になりました。これからも「問題意識」を持ち続けて生きていきたいと思います。ありがとうございました。
H・Nさん(山脇)……立教(コミュニティ福祉)など
鶏鳴学園に入ってなによりも悩んだことは自分の進路のことです。将来やりたいことは特になく、興味のあるものも特にない。そんな状態でした。そんな中で近づいてきた大学受験に自分の進路を確定しなければという気持ちとなんとか良い大学に入らなければという気持ちが大きくなりました。鶏鳴で毎学期行われる一分間スピーチでは、興味関心に沿って皆がスピーチを行う中、毎回微妙な発表内容で、自分の考えを持ち言語化できる皆と比べ、自己嫌悪に陥っているばかりでした。進路面だけでなく、勉強面でもできる方ではなかったため、一般受験ではなく、推薦での受験を母に勧められていました。高2頃から推薦をなんとなく視野に入れていたため学校の評定はある程度取ってはいましたが、肝心の入りたい学部の理由はあまりなく、成績的に足りたとしても、このような考えで受かる訳がないと母と話した上で、一般受験に絞ることに決めました。しかし、私の周りの友達の多くが推薦で決まっていて一緒に頑張る友達が少ない上に進路に対するモチベーションがなく、自分の学力で一般受験で合格するかという不安もありました。結局、自分の進路はしっかりとした理由があって進学したわけではありませんし、やりたいことも見つかったわけではないですが、希望通りの大学には合格できました。大学でやりたいことを見つけるということは難しいことだと思いますが、時間に追い詰められずに行動できる機会だと思うので、鶏鳴で言われたように、今後自分の考えを持って行動に移したいと思っています。
S・Y君(都立豊玉)……上智(文、外国語)、立教(文)、明治(文)など
上智大学の文学部ドイツ文学専攻に進学しようと考えています。鶏鳴で受験期間を過ごせて良かったと思います。ありがとうございました。
H・Iさん(桐朋女子)……日本女子(英文)
鶏鳴学園には夏期講習から冬休み前までの授業まで参加させていただき、短い間でしたが私の国語に対する向き合い方が大きく変わりました。今までは文章を全部読んで問題に取り組んでいましたが、鶏鳴では一つの答えに辿り着くまでに様々な論理があることや、答えまでの道筋を事細かに指導していただきました。特に文章は読むのではなく立体的構成を見ると言われた時は、今まで私がやってきたことはなんだったんだと困惑しました。鶏鳴で習う読解方法は習得や慣れるまでに時間がかかるものもありましたが、どれもできるようになるとどんな文章にも使える万能薬になりました。その結果、今まで「なんとなく」や「消去法」で選んでいた答えではなく、自信を持てる答えを出せるようになりました。鶏鳴学園に通うようになってから、私の中での国語に対する向き合い方が変わっただけでなく、学校の試験や模試などの目に見える結果も変わり勉強のモチベーションが高まりました。
H・Mさん(東大教育学部附属)……学習院(国際社会科学)、東洋大(社会)など
けいめいの現国の授業では、国語に限らず論理的な文章を読む力を学ぶことができた。また、自分の経験を話す授業が一番印象的だった。それまではあまり知らなかった同級生のことについて知ることができた。自分経験について語ることで自分の問題意識に繋がることもあるのだと学んだ。古典と漢文の授業では、今まで古典と漢文の読み方が全く分からなかったが、直直テーマで論理的に読むことを学んだ。また、「入試」というものについてもたくさん学ぶことができた。出題意図など、その大学の問題主題者の意図を読むことができた。
鶏鳴学園は、単に、学習塾ではなく、今後の大学や人生について学ぶことができた。特に自分の問題意識を持って大学に行くことの大切さについて学ぶことができた。また、他者と対話することの大切さについてもよく実感できた。中井先生、松永先生から学んだことは、受験でとどまるものではないと思った。
A・Kさん(都立竹早)……青山(文、比較芸術)
鶏鳴では、「量より質」ということはもちろん、細かい情報まで丁寧に解説してもらえてありがたかった。また、共通テスト前や最後の授業などでいただいた言葉に安心することができた。古典では、ノリナガやホクトの情報が完結していて重宝した。解き方に一貫性を持つことで迷いがなくなった。また、鶏鳴のクラスはみんなで話し合うことで理解が深まった。自分と似たやり方で解いた人、そうでない人の考えを聞くことは自分の立ち位置を把握するのに役立った。短い間でしたがお世話になりました。


