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鶏鳴学園(けいめい学園)

〒113-0034
東京都文京区湯島1-3-6 Uビル7F
TEL:03-3818-7405
  (留守電対応の場合あり)
FAX:03-3818-7958

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合格者の声

卒業生の声を紹介

2009年 合格者の声

M・O君(宇都宮)……東大(文Ⅲ)、早稲田(国際教養)

鶏鳴に通う前の僕の国語力は留学帰りだったこともあり、まさにボロボロで、自分で試行錯誤しても行き詰まりを感じていたが、ケイメイに通いはじめてから、国語の学習スタイルが自然に身に付き、安定感が生まれた。ケイメイを信じて復習を続けていたところ、入試直前にして突然視野が広くなった感覚があり、どんな文章もほとんど理解できるようになり、問題を解くのが気持ちよくさえなった。ケイメイは今まで国語に対してもっていたモヤモヤを吹き飛ばしてくれました!

Y・Nさん(共立女子)……早稲田(文)(社学)、立教(観光)、津田塾(学芸・国際)他

現代文の次の授業に向けた「レジュメ作り」は良かった。私は、自分の答えの根拠を論理的に説明できるように、深いところまでじっくり考えて、意見をしっかり言えるように準備した。これを毎週繰り返したことで、かなり力がついた。古典のレジュメは復習しやすく、はじめて「復習」するという癖をつけさせてくれた教材だった。中井先生のはっきりした性格と、松永先生の優しさは最高でした!!

T・O君(栄東)……早稲田(社学)、上智(経)他

ケイメイは、浪人の方に特におすすめの塾です。受験勉強だけする一年はもったいなさすぎます。ケイメイでは進路のこと、社会のこと、生き方まで学べます。(ついでに言えば、国語以外のことまで習えます。4月のはじめに松永先生に英語の勉強法を教わり、この一年間英語の予備校には一切行かずに済みました。)今まで最悪な大人、教師にしか出会っていない人、教師なんてみんなクソだと思っている人、ケイメイには二人の本物の先生、信頼できる大人がいます。

M・Aさん(豊島岡)……東京農工大(農・応用生物)

鶏鳴の現代文では「対・言い換え・媒介」という手法を学んで、文章を論理的に読めるということが分かりました。古文は何を勉強したらいいのかも分からない状態だったのが、シンプルに「直訳」することが大切だと習い、自分の力でだいぶ読めるようになりました。少人数で意見を出し合うゼミ形式の授業は、今まで学校では体験したことがなく、刺激があり、緊張しましたが、鶏鳴で学んだ「問題意識」を持つことの大切さは、私の生きていく上での基盤となり、大学に入ってからの勉強にもつながっていくと思います。

T・I君(栄東)……中央(法・政治)

鶏鳴の国語は、「対・言い換え」、「直前・直後の法則」などが現代文、古文、漢文全てに共通しており、解法が一貫していました。しかも、その解法や解答の根拠をクラスのみんなの前で発表するため、常に緊張感を保てました。鶏鳴とは一生つきあっていきたいです。

S・S君(小石川)……法政(法・社学)

鶏鳴ではレジュメ作成時に本文をよく読むため、文章に対する抵抗がなくなっていき、そのことによって、自分の中で大きな成長を感じられました。古典では、「全訳≠読解」ということを一貫して授業の中で教わりました。受験生のみなさん、苦しい、辛いというのは、今自分が上り坂にいる証拠です。その場で楽をして後で後悔するようなマネはしないようにがんばって下さい。

R・Mさん(桐朋女子)……青山(総合文化政策)

鶏鳴は、そこらの暗記詰め込み塾では絶対に教えてもらえないような本当の知識、私達高校生にこれから生きていく上で必要な事、「問題意識」を持つ事を教えてくれました。特に、小論の授業のおかげで、どんな内容・形式の問題が出てもスラスラ書けるほどにまでなり、青学の小論はむしろ「簡単すぎる」とさえ感じました。

R・Tさん(共立女子)……フェリス(国際交流)

鶏鳴の現代文は授業がゼミ形式なので、みんなが意見を言い合って、他人の意見を聞くことができるので、自分の解答と比べたりして、すごく勉強になりました。古典はノリナガとホクト! これはすごいです(笑)。見やすいし、分かりやすいし、本当に大事なことだけがぎっしりつまっているのでとても便利でした。

H・N君(大検)……二松学舎(文)

鶏鳴は今まで学校で受けたことのある内容重視の国語の授業ではなく、いかに論理的に読むかを重視しており、結果、何を言っているのか分からない文章であっても、形式的に読むことによって、問題に答えられるようになった。また、作文を書くことによって、他人の批判を聞くことができ、自分の経験を客観的に見られるようになり、忘れていた自分の過去の事実の意味合いがどんどん変わっていくという新鮮な体験もできた。